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AmazonでFire7タブレットを実際に買ったのでできることまとめてレビューしてみた

今回は、自宅や通勤・通学に便利なグッズを求めてAmazonでFireタブレットを購入したので使った感想をレビューしていきます!

ちなみに今回購入したのはFire 7の2022年モデルのタブレットです。

Fireタブレットを実際に買ったのでできることまとめてみた

今回私がFireタブレットを購入した理由としてはこんな感じです。

  • 自宅のちょっとした空き時間で手軽に読書がしたい
  • 出張の移動時間などの暇つぶしが欲しい

朝、ちょっと早く起きた時とか、夜寝る前の時間で読書したいときありませんか!(私はめっちゃある)

あとは仕事柄出張したりすることもあるので、空港での待ち時間や飛行機、あとはホテルとかでも読書するのにわざわざ本を持って行くのも荷物になるし・・・

この悩みが7000円で解決できるならいいかも!と思い購入に踏み切りました。

Fireタブレットならこれは解決できる?何ができるの?

ということで、こういったスキマ時間での読書にFire7タブレットは向いているのかを確認していきます!

ちなみに、上述したように今回はあくまでも「スキマ時間の有効活用」に焦点を置いています。

がっつりメインで使いたい!とかって人はiPadとかちゃんと数万円するタブレットがいいと思います。(実際私もメインタブレットはiPadです)

Fire7タブレットでできること

Fire7タブレットでできること一覧はこんな感じです。

  1. Amazonでの買い物
  2. Amazonプライムビデオの視聴
  3. Kindleなど電子書籍を読む
  4. 音楽を聴ける
  5. Youtubeの視聴
  6. 通話アプリの利用
  7. ブラウザでインターネット

ざっくりこんな感じでしょうか。

基本的にはAmazonプライム会員になって利用できるサービスについてがメインでの利用になりそう。
私は元々Amazonプライム会員だったので、7000円のタブレットを買うだけで追加コスト無しで手軽にそのサービスをフルで使うことができました。

ちなみにAmazonプライム会員になったら何ができるの?って話なんですけど、こんな感じです。

月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。

Amazonより

>>Amazon公式サイトによるプライム会員の紹介はコチラ

Fire7タブレットでスキマ時間の充実はできた?

結論から言うと、思った以上に悩みを解決することができました!

私の場合、先ほど紹介した月額500円のAmazonプライム会員なので、タブレット代金7000円のみで本が読み放題になりました。

小説やビジネスに使えそうな啓蒙本から、今人気の「ぼっち・ざ・ろっく!」の漫画なんかも読めました。

著作権の関係で実際の漫画の画面はお見せできませんが、画質は良くはなかったです。
遠目で見る分には全く問題なし。ですが、ズームして小さいところを見ようとしたりするとぼやけてしまいます。

作者の絵の美しさや繊細さが魅力だったりする作品には向いてないかもしれないですね。

小説や雑誌などは全く問題なし!最高です!

Amazonプライムビデオはスムーズに観れた

スペックはあとでまとめますが、そこまで良くはありません。

ですが、Amazonプライムビデオでアニメなどかけてみましたが、止まることなく読み込み時間もなく見ることができました。

ただしこちらも画質がめっちゃ綺麗!というわけではないので、映像美を求めるようなアニメにはあまり向いてないかもですね。

ちなみに音はモノラルですが、そこまで不満はなし!(必要なときにはイヤホンするしねw)

AmazonでFire7タブレットが届いたときのレビュー

さて、2023年1月5日に注文して1月7日に届きました。

開けたらこんな感じ。
テープで固定されてました。

箱は、裏の上部のテープを剝がします。

Fire7、開封しました!

本体と、付属品の全て。
Fire7タブレット、USB-Cケーブル、電源アダプタ、Helloカードのみといったシンプルなセットです。

電源ケーブルがUSB-Cなのは、この7000円以下という価格帯ではかなり嬉しい仕様。
充電速度の安定など、扱いやすさが魅力ですね。

左がFire7タブレット、右はiPhone8です。(手が写ってしまいすみませんw)

画面が7インチあると、文字も読みやすいし絵も見やすいのはたしかです。

iPhone8とFire7の厚さの比較。
Fire7のほうが少し厚みがありますが、そこまで気になりませんでした。

また、大人の男性の手で片手で持てるサイズです。

重量はFire7がめっちゃ軽く、iphoneと比べてもそこまで差を感じませんでした。

これは荷物にもなりずらいし、ありがたいですね。

Fireタブレットに対応しているSDカードはこれ!

Fire7は容量16GBとなってますが、実際はこの16GBには内部システムのあれこれやアプリの容量が入ってません。
つまり、新品で起動した時点で9GBほどしか残っていないのです(これは普通のタブレットやスマホも同じですね)

そこで、容量の拡張するためにSDカードを購入しました。
今回はメインが動画ではなく書籍だったので64GBを購入。

安くて、さらに評判も良いSanDisk製が個人的にはおすすめです。
何やら購入するときに「保証期間半永久」なものと今回購入した「10年だけ保証」みたいなやつがあったり、転送速度が100MB/秒だったり80MB秒のやつがあったりして難しいんですよね。

写真のものを購入したら使うことができました。
心配な方は参考にしてくださいね。

Fire7タブレットはなぜ安い?理由はあるの?

さて、ここまで見ていただいた方は「へぇ~そこそこ暇つぶしには使えるくらいのタブレットなのか~」とお分かりいただけたと思います。

ですが、やはり実際に使ってみないと実感はわかないものですよね。

そして私も購入以前に思っていた単純な疑問があります。

「なんでこんなに安いの?」

気になりますよね...なんか壊れやすかったり、機能がしょぼかったりするのでは・・・?といった疑問は当然です。
それではまず、Fireタブレットシリーズのスペックを見ていきましょう。

Fire7タブレットのスペックやFire8HDや Fire10HDの違いは?

それでは、実際に使ってみたFire7と、それ以外のAmazon Fireシリーズの違いをみていきましょう。

Fire7、Fire8HD、Fire10HDのスペックの違い

全て、2023年1月時点で購入できるFireシリーズのスペック比較です。

Fire7 Fire8HD  Fire10HD
価格/容量 6980円/16GB 9980円/32GB
11980円/64GB
15980円/32GB
19980円/64GB
ディスプレイ 7インチ1024×600(171ppi) 8インチ1280×800(189ppi) 10.1インチ1920×1200(224ppi)
サイズ 181×118×9.7㎜ 201.9×137.3×9.6㎜ 247×166×9.2㎜
重量 282g 337g 465g
RAM 2GB 2GB 3GB
OS 2.0Ghzクアッドコアプロセッサ 2.0Ghz6コアプロセッサ 2.0Ghz8コアプロセッサ
駆動時間 最大10時間 最大13時間 最大12時間

他にも詳細な違いはありますが、主な気になる部分はこんな感じ。

私は今回、最初にも書いた悩みを解消するべくFire7を選びました。
結局手軽さや持ち運びを重視した感じです。

ちなみに普段スマホはiPhoneなので、高画質なアプリゲームなどがっつり使う場合はiPhoneを使ってます。

Fireタブレットシリーズの安さの理由

さて、スペックだけ見ても、Fire7が現代で使えないほど低レベルなスペックかと言われれば、そこまでではありません。

メモリ2GBでクアッドコアプロセッサ、7インチでUSB-Cポート仕様の薄型タブレットだと、他の低価格帯のタブレットにはよくあるスペックです。

ただし、このスペックなら価格帯は1万円台後半~2万円台くらいになりますね。

では、なぜFire7は6980円なのか?

それでは、なぜFire7タブレットが安いのか
その理由をまとめました!

Fire7の安さの理由

  • カメラ機能が実用的ではない
  • OSがAmazonオリジナルである
  • アプリがAndroidのように豊富ではない
  • 画質がそこそこである
  • 本体はチープさがある

こんな感じでしょうか。

まずは、カメラはイン・アウトどちらもありますが、画質は結構前のスマホレベルです。

またOSはタブレットおなじみのAndroidではありません。
Androidタブレッドには似たAmazon独自のOS「Fire OS」になっています。

そんなこともあり、アプリのインストールもGooglePlayではなくAmazonアプリストアでアプリをインストールすることになります。

なので、アプリは圧倒的に少ないです。

  • LINE
  • Youtube公式アプリ

上記アプリはありません。
また、アプリゲームもモンストや放置少女、FFなどはありますが、ないものも多いし、仮に高画質ゲームができたとしてもそこまでスムーズなプレイはできません。

Youtubeについては非公式のアプリがあり、そこから見れるため全く不便ではないです(Youtube以外の広告もありません)

ただLINEは存在しないので、できません。

ZOOMやスカイプはあったので、チャットするならそれくらいですかね。

逆に言えば、それらは基本スマホで完結できると思うので必要もないかな?とも思います。

あとは画質がやはりひと昔前のAndroidクラス。
また、本体裏などもマットな感じにはなってますが、チープさはあります。

こういった、少しずつのスペックのランクダウンで価格が抑えられているのだと考えられますね。

結論、Fire7タブレットに思うこと

正直めちゃくちゃ良い買い物をしました!
毎日絶対使う!というよりは、時間のあるときにサッと手に取り、数十分本を読んだり、動画を見る。

スマホで放置系のアプリやりながら、Fireタブレットで本を読んだり雑誌を読んだりするだけでも有効な時間の使い方になりそうです。

また、軽いので職場にもっていってお昼休憩の気分転換や通勤・通学・出張時の時間にも気軽に使えそうです。

5万前後するような高いタブレットなら外に持ち出すのもちょっと怖いですが、なんたって6980円なので気軽に持ち運べるのもありがたいですねw

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