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【lit.link】SNSブランディングに便利な複数のSNSやサイトを1つにまとめるツール「lit.link」を使ってみた

2020年12月16日

悩む人
自分のファンを別のSNSやサイトに誘導したいなぁ…

こんな悩みが解決できるのが、「lit.link」になります!

個人でTwitter、Instagram、YouTube、さらにはTikTokなどなど・・・

1人で複数のSNSサイトや個人サイト・ブログを持っているのが当たり前の時代。

『TwitterのフォロワーさんにYoutubeでの活動を知ってもらいたい』
『Instagramのフォロワーは1000人いるのにチャンネル登録者は100人…』

と、こういった「ファンの分散化」は発信者にとっての大きな悩みの1つと言えます。

今回紹介する「lit.link」は、そんなSNSやサイトを1つにまとめることができる、いわば自分自身の「まとめページ」のような存在なんです!

「lit.link」ってなに?どんなサービス?

「lit.link」は、Tie Ups株式会社が運営するSNS統合サービスです。

完全無料で利用することができ、TwitterやYoutube、Instagramと言ったSNSをはじめ商品紹介や自分の持っているサイト等をまとめることができます。編集操作は「LINE」を使って簡単に行うかPC・スマホ等のブラウザから行うかを選べます(私は今回PCやスマホのブラウザ上からの編集でとりあえず使いました)

どんな感じのページか、下記リンクからぜひ見に来てみてください!(別タブで開きます)

 

見に来ていただいてお分かりいただけたと思いますが、まず見た目がわかりやすくて、デザインがお洒落です。デザインの背景は自分でアップロードもできますがテンプレートもいくつか種類があるので選ぶことができます。

簡単にパッと作る程度なら10分足らずで作成ができてしまいました(^^)/

ココがポイント

「簡単」で「お洒落」気軽に始められるのが、とても嬉しいところ!

どんな機能があるの?

lit.linkの主な機能

  • 複数のSNSへのリンク
  • 複数のWEBサイトへのリンク
  • Youtube動画の埋め込み
  • 画像リンク
  • 各リンクにテキストで説明を書きこむ

数多くある自分自身のコンテンツを1つにまとめることができます!ボタンリンクでは、アイコンや画像をカスタマイズできリンクにできます。テキストリンクやピクチャリンク・3ピクチャリンクも同様にリンクを貼れます。

先にも述べたように、LINEアプリと連携することでアプリをダウンロードすることなく編集することができます。また、私のようにLINEと連携しなくてもWEBブラウザで公式ホームページを開いてログインして編集することもできます。

どんなSNS・サイトのリンクを貼れるの?

まず、直接連携できるSNSサイトを一覧でまとめました。

連携できるSNSサイト

  • Instagram
  • Twitter
  • TikTok
  • YouTube
  • Snapchat
  • 17LIVE
  • LINELIVE
  • Showroom
  • ツイキャス
  • WEAR
  • Pinterest
  • 食べログ
  • Retty
  • Amebaブログ
  • LINEブログ

2020年12月現在で、なんとこんなにもの対応数が!

また、リンクを選ぶ際は「その他のURL」を選択することもできるので自分でブログやWEBサイトを運営していれば、そのリンクも貼ることができます!

上の画像のように、アイコンも文字もカスタマイズできるのでフォントやデザインをテンプレートから選んでも自分なりの工夫やカスタイマイズをして個性を出すこともできます。

Youtube動画の埋め込みもすれば、自分のサムネイルが大きく表示されるので一気に自分のオリジナルサイトっぽい雰囲気がでてきますね!

具体的な使い方

PCやスマホで開くと上記のようなサイトが表示されますので、「新規登録」を押すとURLの「https://lit.link/」以降の文字列を決めることができます。メールアドレスで登録するかLINEで登録するかを選択して手順に沿って進めていきます。

ブラウザから編集する場合の手順と操作感

先ほどもお伝えしたように、今回はLINEからの編集ではなくブラウザから編集をしてみたので、簡単に解説していきます。

LINEと連携して編集する方法については公式さんの「使い方」ページにもサポートが載っていたのでぜひ公式サイトをご覧ください。

>>lit.linkの公式ページはコチラ!

登録を進めて完了すると、上記のような画面になりますのでさっそく情報を記入していきます!「おとよめチャンネル」の部分は個人名や活動名にします。その下は、自分の活動領域等を入力・・・といった感じだと思うのですが、ここからかなりカスタマイズ性があるなぁと思いました。

「おとよめチャンネル」のところは絶対に活動名じゃなきゃいけない!というわけではないですし、色々戦略性を持って入力してもよさそうですね。

背景のデザインは、こんな感じでテンプレートを選ぶことができます。

最初は上記のような感じで味気がまだない感じですが・・・

 

赤く囲った一番上の紫?青っぽいボタンを押すと、プロフィール欄やそのほかの場所を編集できるようになります。

各編集ボタンを押して、内容やURL、ユーザー名などを入力していきます。LINEからの編集も簡単そうですが、ブラウザからの編集でもかなり直感的でわかりやすいです。

色々入力して保存すると、こんな感じです。

ココがポイント

なんと、ここまで10分ほどで終わりました!(^^)/

その後完成したページはコチラ!

 

今後、さらに機能が増えるらしい

このサービス、2020年12月に始まったばかりとのこと。まさに、これからどんどん利用者数が伸びそうなサービスであることは間違いないですね!

しかも、lit.linkは今後の機能拡充も予定があるそうです。

ランキングデータベース、商品紹介サポート、SNSゲームボタン、公開ページ予約設定と便利な機能がたくさん増える予定があるとのこと!とても楽しみですね。

 

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