※当ブログはアフィリエイト広告を使用しています

楽器・機材

山野楽器のGoodfellowというメーカーのギターが気になる話

2019年11月24日

山野楽器さんが最近発売されているオリジナルメーカー「Goodfellow」が今とても気になっています。

山野楽器さんといえば、数多くある日本の楽器屋さんの中でも大手の楽器屋さん。
以前、東京に行ったときや仙台で寄らせていただいたこともありますが、残念ながら私の住む北海道には店舗がないので、とても悔しいです。

店舗や店員さんに安心感があるというか、楽器屋さんの中では結構好きなお店なんですけどね。。。

そんな山野楽器さんオリジナルのメーカーと聞いて、ちょっと気になり調べましたので、まとめていきます。

山野楽器オリジナル「Goodfellow」

goodfellow

デジマートより https://www.digimart.net/cat01/shop4773/DS07082811/

最初気になったのは、この「Goodfellow」というメーカーのレスポールタイプ「YKM-600」というモデルです。

レスポールといえばふつうはボディやネックが厚いが、サウンドも太い。
その代わりに人によっては弾きづらさを感じてしまう
ギターです。

しかし、何やらこのYKM-600というギターは一般的なレスポールタイプよりボディの厚さを2~3mm薄くし、ネックグリップのローフレット側を通常よりスリム化しているとのことで、初めてレスポールタイプを手に入れるという方にもお勧めだそうです。

私は以前Gibsonのレスポールスタンダードを所有していたり、Epiphoneのレスポールを使用していた時期もありました。

現在ではGibsonのレスポールトリビュートという安めのモデルを愛用しているのですが、果たしてこのGoodfellowというギターがどんなものなのか…めちゃくちゃ気になっています

デジマートのページの引用になります。価格はネットで見る限りでは3万9千円ほどと、レスポールタイプで4万円切っているということも特徴ですね。

Specification

Body Top:Maple 2P

Body:Poplar

Neck:Mahogany

Fingerboard:Rosewood

Nut:ABS

Bridge:T.O.M-Type

Machineheads:Rotomatic Type

Pickup:Original chrome Covered HB

Control:2Vol, 2Tone, Toggle SW

Scale:628mm

Width at Nut:43.0mm

Fingerboard Radius:400R

Finish:Urethane

String:RW.010-.046

デジマートより引用

ボディトップはメイプル2ピースで、ボディ材は最近流行りのポプラ。ネックはマホガニーでフィンガーボードはローズウッド、セットネックということで、いわゆる一般的なレスポールタイプの伝統を受け継ぎながらも、モダンな要素をこの価格帯で取り入れていることがわかります。

Goodfellowはバッカス工場で製作されている

このGoodfellowのギターは、バッカスやモモセといった人気ギターメーカーであるディバイザーと山野楽器さんのコラボとのことで、アジアにあるバッカス工場で製作をし、日本にあるディバイザー工場で調整をしているようです。

このクオリティでセットネックということにこだわりも見られますね(このクオリティでボルトオンというレスポールタイプはごろごろある)

なんにせよ、このギターの写真を見た瞬間にすごい魅力を感じました。

どこがと言われると難しいのですが…感覚?というか…直感で、良さそうなギターだなと思いました

山野楽器さんが近くにあれば速攻で弾きに行っていたのですが

もし、どこかでこのギターと巡り合うことがあればyoutubeやSNSでレビューして良さを伝えていきたいと思います。

今回のギターが紹介されている山野楽器さんのページはこちら

ちなみに、Bacchusのギターは私も持っていますので、そちらの詳細はコチラからどうぞ!

こちらもCHECK

【初心者におすすめ】バッカスのテレキャスターがマジでおすすめな理由【ギター初心者】

続きを見る

色々なギターを試したい…という方はレンタルギターもあります!

実は最近少しずつ流行ってきているのが『レンタルギター』です。

『買っても続くかわからない』
『一気にお金が払えない』
『色々なギターを試したい』

そんな方におすすめなのがレンタルギターのサービス。
気になっている方も実は多いのではないでしょうか。

ギターのレンタルサービスのメリット・デメリット

レンタルギターのメリット・デメリットはこんな感じです。

ギターレンタルのメリット

  • 自宅に届くのを待つだけ
  • 返すときも簡単
  • 数か月だけ、安くお試しができる
  • 1ヵ月めっちゃ安い
  • レンタル期間が選べる

レンタルギターのデメリット

  • 実際のものは見て選べない
  • レンタル品を購入することはできない(サービスによっては可)

こんな感じです。
しかも、送料無料で届けてくれます。

1ヵ月の料金は1149円~と激安。
メーカーは初心者向けメーカーから、フェンダーUSAやギブソンまで多種多様
色々な形のギターもあるので、例えば1ヵ月おきに「ストラト」「テレキャス」「レスポール」を交換してレンタルし
一番気に入った形のものを実際にネットや楽器屋さんで購入する、なんてこともできます。

デメリットはレンタルしたギターをそのまま購入することはできないということ(一部サービスではそのまま購入も可)
そして、もちろん実際にみて選ぶことができないところでしょうか。

ここは、デメリットと感じる人もいるかもですがぶっちゃけ気にしない人はそこまで気になりません。

ちなみに、ギターアンプや周辺機材も必要であればレンタルできちゃいます笑
もし、買う前に1000円くらいで試せるなら・・・と思った方はぜひ実際にどんなシステムなのか
確認してみましょう!

ギターレンタル/サブスクのサービスをやってる業者

ギターレンタル・サブスクをやっている企業は最近どんどん出てきました。
有名メーカーもギターレンタル・楽器レンタルをやっています。

ベテランの方でも「この曲にはこのギターがいいからレンタルしよう」とか「このギターちょっと触ってみたいな・・・」とかで
レンタルすることがあるみたいです。

また、初心者の方も最近特に増えているみたいでどんどん利用者も増えています。
そんなわけで、ギターレンタルをやっている業者をまとめて比較してみました。

ギターレンタル業者の比較

有名どころで、特に評判もいいレンタルギターサービスはいくつかあります。
全部調べて、表にまとめましたのでぜひ参考にしてみてください!

  スターペグ
ミュージック
PlayG! サウンドクルー
価格(税抜) 1,149円/月~ 2,700円/月~ 3000円/日~
品揃え 80点以上 250点以上 65点以上
レンタル
期間
〇1ヵ月
〇3ヵ月
〇6ヵ月
〇1ヵ月
※返却期限なし
〇1日~
レンタル
オプション
1980円/月~ なし 多数(機材による)
おすすめ利用者層 安さ重視
人気機種多数
マニアックなギター多数
憧れの機材
ギターだけでなく
豊富なスタジオ機材まで

どれも、それぞれ目的別で用意されているような感じですね。

例えば、、、
初心者や趣味でギターをやってる方には『スターペグミュージック』
憧れのギターやちょっと高級機材に触れてみたい!という方は『PlayG!』
PA機材やスタジオ機材なども含めて本格的な機材は『サウンドクルー』

個人的には、人気でオーソドックスなギターがラインナップされている『スターペグミュージック』がおすすめです。

\1日約55円~でギターレンタル!/

 

初心者の方には!「スターペグミュージック」がおすすめ

スターペグミュージックは、とにかく安いので本当に『お試しでギターをやりたい』という方にはぴったりなんです。

実は、このスターペグミュージックの利用者の方は多くの初心者さんもいらっしゃいます!
ちなみに1ヵ月からレンタルできますし、必要があるなら教則本やその他機材までレンタルできます。

まぁ1000円台からレンタルできるので、とにかくお手軽なんですよね。
ちなみに盗難とか、火災とか、あんまり考えたくありませんが心配になりますよね。

実は、スターペグミュージックは「安心パック」に加入することで保障もしっかりしてくれます。
ちなみに安心パックは月々500円で加入可能。

最安値のギター1149円に500円足して1649円。
1ヵ月換算すると、1649円÷30日間=54.9円

なんと!1日55円ほどでギターがレンタルできるんです!とても安い!

もし、普通にギター買うと1万円超えて1日で挫折してしまったら1日で1万円になってしますが
1日55円なら、お小遣いの範囲でお試しできますね。

\1日約55円~でギターレンタル!/

 

ギターのサブスクについての口コミは?

https://twitter.com/nihil_shit/status/1290588535720828929

なんと、アメリカではギターサブスクが提供開始しています。しかも、世界で支持を受けているブランド「フェンダー」のサービスです!
日本でもこの先流行りそうですね!

 

YouTubeチャンネルもやっています

筆者は当ブログ(おとよめブログ)の運営と、YouTubeチャンネル「おとよめチャンネル」の運営もしています。
投稿ジャンルはアニメ・ゲーム系の商品レビュー、ギター本体やギター関連機材のレビューなど行っています!

ぜひ、チャンネル登録していただけると嬉しいです!

-楽器・機材
-,

© 2024 おとよめブログ Powered by AFFINGER5