楽器・機材

PRS(ポールリードスミス)S2のMIRAを買った感想!SEとの違いは?【評価・レビュー】

2020年6月2日

なんと・・・この度!My New Gear...してしまいました!
それが今回紹介するPRS(ポールリードスミス)S2 Miraです!

今回は、このS2Miraのレビューや細かいスペック、そもそもこのPRSについてや廉価版の「SE」という機種との違いについても話していきます。

この記事ではこんな内容について話していきます。

この記事でわかること
  • PRS(ポールリードスミス)とは?
  • S2 Miraってどんなギター?
  • "core"モデルと"S2"モデル、"SE"モデルの違いは?
  • 今回買ったS2Miraのスペックや見た目は?

PRS(ポールリードスミス)S2のMIRAを買った感想!SEとの違いは?【評価・レビュー】

実はGibsonやFenderは所持しているのですが、PRS(ポールリードスミス)については一度も所持していたことはありませんでしたので、そもそもPRSってどんなメーカーなの?というところから話をしていきます!

PRS(ポールリードスミス)とは?

PRS(ポールリードスミス)は、ギブソンやフェンダーのように創設者の名前からメーカー名となっているようですね。以下、Wikipediaより引用です。

メリーランド・セント・メリーズ大学(St. Mary's College of Maryland)在学中にギター製作を開始し中退後も月1本のペースで手作りを継続[1]、将来PRSギターの幹部となるジョン・イングラムと出会う。

1975年にテッド・ニュージェント・バンドの楽屋に潜り込み、ギタリストのデレック・セントホームズ(Derek St. Holmes)にギターを試弾してもらったことから人気が出た。デレックは舞台で使用し、他のミュージシャンにギターを見せたりした。カルロス・サンタナも大変気に入り、シグネチャーモデルを作るなど、PRSだけを自分のギターとした。

エクスプローラーES-335フライングVなどを作った元ギブソン社長のテッド・マッカーティー(Ted McCarty)に連絡し12年に亘り指導を乞う。その結果、ソリッドとホロウ・ボディーの生産を含むPRSギターが生まれる元となった。1985年にPRSギターを創業。テッド・マッカーティーやレオ・フェンダーと違い、スミス自身自らのバンドでギターを弾く。

Wikipediaより

なんと!元ギブソン社長のテッド・マッカーティーさんに指導をされたんですね!!そして創業は1985年。
Fenderが1946年、Gibsonが1902年ということでギターメーカーということでは後発にはなりますね。

ただ、それだけにFenderやGibsonから多くを学び、さらにポールリードスミス独特のこだわりがそこに入っているからこそ素晴らしいブランドになっているんですね。

一番高い"CORE"、"S2"、そして"SE"との違いは?

価格、そしてスペック共にいわゆるcoreモデル>S2>SEといった位置づけで製作・販売されていますが具体的な違いは何なのでしょうか。

CORE

PRS Guitar より

PRSの代表モデルであるCustom24などが製作されているCOREモデル。様々なモデルがリリースされていますが標準的なモデルの日本価格は市場で40万~50万ほどとなっているようです。また、木材の選定が行われたモデルやアニバーサリーモデルなどはさらに高値になることも。

工場はアメリカのメリーランド工場で製作されています。

S2

PRS Guitar より

PRSの代表モデルであるCustom24などのモデルを「手に入りやすい価格帯」で販売できるように製作されたモデル。2013年に発表された新しいシリーズになります。

アメリカ工場で製作されたUSA製で、木材や一部パーツは"CORE"と同様のものを使用しながら、製作工程を一部簡略化し一部パーツはS2専用のものやSEと同等のものを使用するなどして価格を抑えたものになります。

先ほどのCOREラインと、後述するSEラインとの間の価格帯となり、日本価格は標準的な市場価格は15万~20万ほどとなっているようです。

SE

PRS Guitar より

2001年に発表されたシリーズで、「高品質」と「信頼性」に重きを置きながらもできる限り価格を抑えたモデルになります。基本的にはCOREで製作されているモデルをSEラインで製作されています。

韓国工場で製作しており、木材やパーツなども基本的にはSE専用のものになります。

価格は日本国内の市場で5万~8万ほど、アニバーサリーモデルなど一部は10万弱ほどで購入できます。

Miraってどんなギター?

今回購入させていただいたPRS(ポールリードスミス)S2 Miraは、そんなPRSの中でも「比較的安価なモデル」という位置づけにはなっていますが、すでに生産終了しているモデルになります。そのため過去COREラインで製作されていた初代Miraについては市場にほとんど出回らないレアモデルになっています。

今回私が購入したS2Miraも2020年現在では市場になかなか出回らなくなってきています。

また2020年からは"SE"ラインで販売されていますが、スペックの違いや工場の違いがあります。
今回購入したPRS S2 Miraのスペックはコチラです。

  • BODY:Mahogany
  • NECK:Mahogany
  • Number of Frets:22
  • Neck Shape:Pattern Regular
  • Fretboard:Rosewood
  • Brige:PRS Adjustable Stoptail
  • Tuners:PRS Low Mass Tuners
  • Hardware Type:Nickel
  • Treble Pickup / Bass Pickup:Mira
  • Controls:Volume and Push-Pull Tone Control with 3-Way Blade Switch

ボディとネックにマホガニーが使用されているオールマホガニー仕様となっています。このことから、多くのサイトでも”Gibson SGのような”といった表現がされていますね。

PRSの代表格であるギター"Custom24"はその名の通り24フレット、そして実は今回購入した「S2Mira」の以前に発売されていたモデル初代Miraでも24フレットでしたが今回のS2Miraは22フレットとなっています。

ちなみにSEのMiraスペックはコチラ

  • BODY:Mahogany
  • NECK:Mahogany
  • Number of Frets:22
  • Neck Shape:Wide Thin
  • Fretboard:Rosewood
  • Brige:PRS Adjustable Stoptail
  • Tuners:PRS-Designed tuners
  • Hardware Type:Nickel
  • Treble Pickup / Bass Pickup:85/15"S"
  • Controls:Volume and Push-Pull Tone Control with 3-Way Blade Switch

木材は、同様にマホガニーですが調べたところやはり使用されている種類は同じですが材質はかなり異なるとのことで一応細字で赤くしました。

大きな違いは太字赤にしましたが、

  • ネックシェイプ
  • ピックアップ
  • チューナー(ペグなど)

この3つが大きく違うとのこと。

PRS USA製モデルの独特なネックシェイプ

PRSを所持している方が、魅力として語ることが多いネックシェイプ。吸い付くような絶妙なバランスに設計されているとのことで、2020年現在はいくつか種類があるようです。

PATTERNネック・シェイプと言われており

  • Pattern Regular
  • Pattern Thin

「Pattern Regular」は1980年代後半以降に製作されていたトラディショナルなPRSレギュラーネックと同様のシェイプとのこと。

「Pattern Thin」はPRS伝統のWide Thinネックのアップデートされたものとのこと。

そしてWide Thinと言われるシェイプとWide Fatというものは「旧ネックシェイプ」と言われるらしく、こちらは現在SEラインでも使用されています。

ピックアップ

COREモデルはアメリカのメリーランド工場で自社開発されたピックアップが使用されていますが、"S2"そして"SE"ラインはともにそれぞれG&B社で製作されているようです。

G&B社は韓国の会社でESPなど大手メーカーのOEM生産も行っている工場とのこと。

S2 MiraはG&B社による専用のピックアップが開発され搭載されています。

SE Miraでは他のSEシリーズと同様のG&B社「85/15"S"」という、本家USAのCOREモデルに標準装備されている「85/15」を基に設計されたピックアップが使用されています。

チューナー

ペグ周りについても、大きな違いが。S2MiraはほかのS2ラインで製作されているS2 Custom24などと同様のPRS Low Mass Tunersが装備されています。こちらはパーツ単体だと3万弱ほどで市場に出回っていますね。

SEMiraには、他のSEライン同様のPRS-Designed tunersが装備されています。こちらは市場では出回っていないみたいなので単体での価格帯ではありませんがPRS工場で製作されているものではないようです。

PRS(ポールリードスミス)S2 Miraの細かいレビュー

PRSの細かいレビューはこちらの動画をご覧ください!また、6月2日には弾いてみた動画も投稿予定です!

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