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楽器・機材

ギター初心者におすすめ!BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールBLS300の徹底的にレビュー!【島村楽器】

2020年4月14日

今回は新品でBUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプBLS300を購入する機会がありましたので、レビューと評価をしていきたいと思います!

ちなみに、うちの妻の"よめめ"からは

「アーモンドみたい」

と言われました(センス)
それでは、具体的にギターの詳細を確認していきましょう!
実際に弾いている動画はこのページの最後に貼っていますので、最後までぜひ読んでください!

BUSKER'S(バスカーズ)とは?

BUSKER'S(バスカーズ)とは、全国展開している楽器屋さん「島村楽器」のプライベートブランドです。島村楽器さんは、他にもCoolZ(クールジー)やHISTORY(ヒストリー)などといったオリジナルブランドを展開しています。

さてこのBUSKER'Sというブランドは以下のような内容が公式サイトには書かれています。

1995年からスタート、少しずついろいろな形で生まれたBUSKER’Sの製品。「大道芸人」(BUSKER)という言葉からとったBUSKER’Sにはみんなの笑顔の中心に、という思いが込められています。誕生以来、ギターを楽しむ人を一人でも多くというコンセプトのもとに妥協しない基本品質を持ちながら、手に取っていただきやすいハイコストパフォーマンス製品をリリースしてきたエレキギター/エレキベースの専門ブランドです。

中国工場での厳格な品質基準に基づき、1本1本全ての楽器について専門のスタッフによるチェックとセットアップが施されて出荷。さらに1年間の品質保証書が添付され、これから始める方に安心を約束いたします。

島村楽器公式サイトより引用

要するによくある入門者向けのギターということですね。メイドインチャイナと聞いて、ギターをこれから始めたい!という方は心配になるかもしれませんが基本的に価格帯が5万未満とかのギターは韓国・中国・インドネシアなどでの製造が一般的です。

私は数々の安ギターをレビューしてきていますので、慣れてますw

BUSKER'S(バスカーズ)ネット上での評判・評価は?

楽器屋さんのこういったオリジナルのブランドは賛否両論あることがすごく多くて、ネット上だとその賛否には大きな溝があります...

その理由は

  1. 真っ先に店員がおすすめしてくる
  2. ブランド名が有名ではない
  3. 個体差が大きい

ということになるかと思います。ですが、正直BUSKER'S(バスカーズ)に関しては上記3点は個人的には気にしなくていいかなーとも思っています。その理由を書いていきますね。

真っ先に店員がおすすめしてくる

内部の事情はわかりませんが、初心者がギターを買いに行くと多くの店員さんがオリジナルブランドを勧めてきます。ちなみにCoolZというオリジナルブランドは、製造があの有名ブランド「フジゲン」の工場で生産されているためヘッドロゴはCoolZで、中身はほぼフジゲンなんですよーとか言われます。

マニュアル?のようになっているのかどうかはわかりませんが、ギターやってる方ってブランドもわりと気にする方いらっしゃるので「じゃあフジゲン買うよ」となるのかもしれませんね。

私は個人的には気になりませんが、中には気にする方もいるんだと思います。

ブランド名が有名ではない

先にも述べたように、ブランド名って結構大事にしてたりするかたも多くいらっしゃいます。やはり大手の「フェンダー」「ギブソン」「PRS」をはじめとしたさまざまな有名ブランドがみんなの憧れ…になるのではないでしょうか。

ですので、自分が同じくらいのお金出して購入するんだったら楽器屋のオリジナルメーカーより有名ブランドを買ったほうが・・・

と考える方も少なくないと思います。ここは正直「気にする」か「気にしない」かですね。
「ぶっちゃけヘッド見ないと違いはなかなかわかりません」という方は気にしなくてもいいと思います。

ちなみに私も気にしない派です!ギターはどれもカッコいい!(*´▽`*)

個体差がある

まぁこれはぶちゃけ、世界中すべての楽器メーカーにあることです。大手のフェンダーやギブソンでさえ、個体差があり、物や年代によってはボロクソに批判されています

この個体差自体も、個人的には巡り合わせですし個体差があるからギターは面白いので・・・

さすがに初期不良とかがあれば島村楽器のBUSKER'S(バスカーズ)には1年保証がついてますし、島村楽器さんの店舗に持っていけばメンテナンスとかもしてくれます(内容によっては有料)

自分たちの持っているブランドなので、そのブランド専門の方が近くの楽器屋さんにいてくれるのはありがたいですよね。

BUSKER'S(バスカーズ)BLS300レスポールタイプの見た目の評価は?

ということで、私が実際に購入したレスポールの実際の見た目はコチラの動画にもまとめました。今後このレスポールで色々試してみた動画をたくさん投稿する予定ですので、よければチャンネル登録もお願いします。

https://youtu.be/-DR5Z9GYaLs

写真も撮ったので解説していきますね。

BUSKER'S(バスカーズ)レスポールタイプBLS300のボディ

ボディはこんな感じ。一般的なレスポールタイプのボディですね。

ピックアップは無名ブランドのものが搭載。サウンドは後ほど動画を貼ってますのでそちらをご覧ください。

ゼブラ(白と黒)のピックアップが、某ロックバンドのTakさんの初期頃のレスポールっぽくてカッコいい(*´▽`*)

ボリュームのノブが2つ。そして、音色を変えるトーンのノブが2つ。ここは標準の一般的なレスポールタイプ。昔持っていたエピフォンやギブソンのレスポールスタンダードも同じ形のノブでした。

BUSKER'S(バスカーズ)とGibson(ギブソン)の違いは?

ボディ

右がギブソンのトリビュートという10万前後とかで比較的安価なモデルです。こうしてみると、見た目はどちらもカッコいいですね!BUSKER'S(バスカーズ)も負けてませんよ!

ちなみに、木材の話ですがGibsonは基本的にボディのトップがメイプル、バックがマホガニーになっているのが一般的。重量もそこそこあるので持って弾くとわりと疲れますw

BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプはボディの木材にポローニャ(桐)が使われています。あまり聞きなじみがないかもしれませんが、最近の安価なギターには結構使われていたりします。

軽量なのが特徴なので、実はこのレスポール、レスポールにしては軽いです。これはかなり魅力だと思います。最近は本家ギブソンもギターの軽量化とかし始めているくらいですので、これを持ってライブしたい!なんてなったときにはとても良いですね!

ただもちろん、音の質は重量によっても多少変動するのでその辺の違いは後ほどの動画でご確認ください。

ヘッド

バスカーズとギブソンはヘッドの形が微妙に違います。

こんな感じ。ロゴももちろん違いますが、上部真ん中あたりも段差が多い感じですね。

本家ギブソンはやはり高級感がありますね。このモデルだけなのか変にツヤツヤしてないので品格があります。

どっちもかわいい(*´▽`*)w

実は違うボディ裏

表の見えるところだけでなく、実は裏も大きく異なります。その最大の違いがネックとボディの接着部分。

BUSKER'S(バスカーズ)は4点がボルトが締まっています。対してギブソンはボルトが見当たりません。要するに接着の仕方が違うので、音の振動の伝わり方が少し変わってきます。

Gibsonはセットネックです

ボルトで締めるのは、フェンダーのギターはほぼすべてのギターがボルトですね。ですので、ある意味ここは本家っぽくはないかもしれません。

バスカーズの裏。ボルトオンです。

【動画】BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプBLS300を実際に弾いてみた!

それでは実際に弾いてみましょう!

おー!結構いい音鳴る!ネックも比較的薄くて弾きやすいですね。サウンド自体もそこまで悪くないぞ・・・ちゃんとレスポールっぽい音はしますね。

また、youtubeのコメント欄でリクエストなどいただければできる限りお応えしていきたいと思っていますので気軽にコメントくださいね!

youtubeでは入門用のギターを他にも試奏しています!ぜひご視聴ください!皆様のギター選びの少しでも参考になれば幸いです!また、よければチャンネル登録していただけると大変励みになります!!!

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ちなみにレスポール自体は以前Gibson Les Paul Standardを弾いたこともありますし、epiphone(エピフォン)のレスポールを所持していたこともありました。また、現在はGibsonのLes Paul Tributeを愛用していますので様々な視点からレビューや比較ができると考えています。

みなさんのギター選びの少しでも参考になれば幸いです!

【動画あり】BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプBLS300の評価とレビュー!【評判】

さて、それでは購入したギターをさっそく紹介します。今回購入したのが、先ほどもお伝えした通りBUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプであるBLS300です。

見た目はひとまずGoodです!ちなみに私が購入したのはBLS300のHB(ハニーバースト)というモデル。ちょっとこげ茶?っぽい感じです。

ちなみに、うちの妻の"よめめ"からは

「アーモンドみたい」

と言われました(センス)
それでは、具体的にギターの詳細を確認していきましょう!
実際に弾いている動画はこのページの最後に貼っていますので、最後までぜひ読んでください!

BUSKER'S(バスカーズ)とは?

BUSKER'S(バスカーズ)とは、全国展開している楽器屋さん「島村楽器」のプライベートブランドです。島村楽器さんは、他にもCoolZ(クールジー)やHISTORY(ヒストリー)などといったオリジナルブランドを展開しています。

さてこのBUSKER'Sというブランドは以下のような内容が公式サイトには書かれています。

1995年からスタート、少しずついろいろな形で生まれたBUSKER’Sの製品。「大道芸人」(BUSKER)という言葉からとったBUSKER’Sにはみんなの笑顔の中心に、という思いが込められています。誕生以来、ギターを楽しむ人を一人でも多くというコンセプトのもとに妥協しない基本品質を持ちながら、手に取っていただきやすいハイコストパフォーマンス製品をリリースしてきたエレキギター/エレキベースの専門ブランドです。

中国工場での厳格な品質基準に基づき、1本1本全ての楽器について専門のスタッフによるチェックとセットアップが施されて出荷。さらに1年間の品質保証書が添付され、これから始める方に安心を約束いたします。

島村楽器公式サイトより引用

要するによくある入門者向けのギターということですね。メイドインチャイナと聞いて、ギターをこれから始めたい!という方は心配になるかもしれませんが基本的に価格帯が5万未満とかのギターは韓国・中国・インドネシアなどでの製造が一般的です。

私は数々の安ギターをレビューしてきていますので、慣れてますw

BUSKER'S(バスカーズ)ネット上での評判・評価は?

楽器屋さんのこういったオリジナルのブランドは賛否両論あることがすごく多くて、ネット上だとその賛否には大きな溝があります...

その理由は

  1. 真っ先に店員がおすすめしてくる
  2. ブランド名が有名ではない
  3. 個体差が大きい

ということになるかと思います。ですが、正直BUSKER'S(バスカーズ)に関しては上記3点は個人的には気にしなくていいかなーとも思っています。その理由を書いていきますね。

真っ先に店員がおすすめしてくる

内部の事情はわかりませんが、初心者がギターを買いに行くと多くの店員さんがオリジナルブランドを勧めてきます。ちなみにCoolZというオリジナルブランドは、製造があの有名ブランド「フジゲン」の工場で生産されているためヘッドロゴはCoolZで、中身はほぼフジゲンなんですよーとか言われます。

マニュアル?のようになっているのかどうかはわかりませんが、ギターやってる方ってブランドもわりと気にする方いらっしゃるので「じゃあフジゲン買うよ」となるのかもしれませんね。

私は個人的には気になりませんが、中には気にする方もいるんだと思います。

ブランド名が有名ではない

先にも述べたように、ブランド名って結構大事にしてたりするかたも多くいらっしゃいます。やはり大手の「フェンダー」「ギブソン」「PRS」をはじめとしたさまざまな有名ブランドがみんなの憧れ…になるのではないでしょうか。

ですので、自分が同じくらいのお金出して購入するんだったら楽器屋のオリジナルメーカーより有名ブランドを買ったほうが・・・

と考える方も少なくないと思います。ここは正直「気にする」か「気にしない」かですね。
「ぶっちゃけヘッド見ないと違いはなかなかわかりません」という方は気にしなくてもいいと思います。

ちなみに私も気にしない派です!ギターはどれもカッコいい!(*´▽`*)

個体差がある

まぁこれはぶちゃけ、世界中すべての楽器メーカーにあることです。大手のフェンダーやギブソンでさえ、個体差があり、物や年代によってはボロクソに批判されています

この個体差自体も、個人的には巡り合わせですし個体差があるからギターは面白いので・・・

さすがに初期不良とかがあれば島村楽器のBUSKER'S(バスカーズ)には1年保証がついてますし、島村楽器さんの店舗に持っていけばメンテナンスとかもしてくれます(内容によっては有料)

自分たちの持っているブランドなので、そのブランド専門の方が近くの楽器屋さんにいてくれるのはありがたいですよね。

BUSKER'S(バスカーズ)BLS300レスポールタイプの見た目の評価は?

ということで、私が実際に購入したレスポールの実際の見た目はコチラの動画にもまとめました。今後このレスポールで色々試してみた動画をたくさん投稿する予定ですので、よければチャンネル登録もお願いします。

https://youtu.be/-DR5Z9GYaLs

写真も撮ったので解説していきますね。

BUSKER'S(バスカーズ)レスポールタイプBLS300のボディ

ボディはこんな感じ。一般的なレスポールタイプのボディですね。

ピックアップは無名ブランドのものが搭載。サウンドは後ほど動画を貼ってますのでそちらをご覧ください。

ゼブラ(白と黒)のピックアップが、某ロックバンドのTakさんの初期頃のレスポールっぽくてカッコいい(*´▽`*)

ボリュームのノブが2つ。そして、音色を変えるトーンのノブが2つ。ここは標準の一般的なレスポールタイプ。昔持っていたエピフォンやギブソンのレスポールスタンダードも同じ形のノブでした。

BUSKER'S(バスカーズ)とGibson(ギブソン)の違いは?

ボディ

右がギブソンのトリビュートという10万前後とかで比較的安価なモデルです。こうしてみると、見た目はどちらもカッコいいですね!BUSKER'S(バスカーズ)も負けてませんよ!

ちなみに、木材の話ですがGibsonは基本的にボディのトップがメイプル、バックがマホガニーになっているのが一般的。重量もそこそこあるので持って弾くとわりと疲れますw

BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプはボディの木材にポローニャ(桐)が使われています。あまり聞きなじみがないかもしれませんが、最近の安価なギターには結構使われていたりします。

軽量なのが特徴なので、実はこのレスポール、レスポールにしては軽いです。これはかなり魅力だと思います。最近は本家ギブソンもギターの軽量化とかし始めているくらいですので、これを持ってライブしたい!なんてなったときにはとても良いですね!

ただもちろん、音の質は重量によっても多少変動するのでその辺の違いは後ほどの動画でご確認ください。

ヘッド

バスカーズとギブソンはヘッドの形が微妙に違います。

こんな感じ。ロゴももちろん違いますが、上部真ん中あたりも段差が多い感じですね。

本家ギブソンはやはり高級感がありますね。このモデルだけなのか変にツヤツヤしてないので品格があります。

どっちもかわいい(*´▽`*)w

実は違うボディ裏

表の見えるところだけでなく、実は裏も大きく異なります。その最大の違いがネックとボディの接着部分。

BUSKER'S(バスカーズ)は4点がボルトが締まっています。対してギブソンはボルトが見当たりません。要するに接着の仕方が違うので、音の振動の伝わり方が少し変わってきます。

Gibsonはセットネックです

ボルトで締めるのは、フェンダーのギターはほぼすべてのギターがボルトですね。ですので、ある意味ここは本家っぽくはないかもしれません。

バスカーズの裏。ボルトオンです。

【動画】BUSKER'S(バスカーズ)のレスポールタイプBLS300を実際に弾いてみた!

それでは実際に弾いてみましょう!

おー!結構いい音鳴る!ネックも比較的薄くて弾きやすいですね。サウンド自体もそこまで悪くないぞ・・・ちゃんとレスポールっぽい音はしますね。

また、youtubeのコメント欄でリクエストなどいただければできる限りお応えしていきたいと思っていますので気軽にコメントくださいね!

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