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楽器・機材

予算1万5千円~4万円で買える安いギターおすすめ!【初心者向け】

2019年11月29日

安いギターは最高!ということで、今回は1万5千円~4万円で購入できるおすすめのギターを紹介していきます。

以前、安いギターと中堅どころのギターではどれくらいの違いがあるのかをレビューしました。

https://syumizakkiblog.com/2019/52/

もちろん、良いギターには良いギターのいいところがありますが、やはり安いギターの魅力も捨てがたい…安いギターや機材は、学生時代の生きる希望でした…「憧れのあのギターと機材」のそっくりさんがとてつもなく安く、しかもそこそこのクオリティで存在する現代。

お金はない、けど憧れに近づきたい。そんな願いを叶えてくれるのが最高の「安機材」たち。今回はギターで1万5千円~4万程度のそこまで「安機材」ではないですが、比較的安めなもので、その中で品質のいいものを紹介していきます。

特にギター初心者の皆様、参考にしていただければ幸いです。

YAMAHA PAC112VM(ヤマハ パシフィカ)

なんと大手メーカー「ヤマハ」のギターが4万円以下で購入できてしまうんです!

この「パシフィカ」というシリーズのギターは高価なモデルもあり、それの価格を抑えたモデルとなっています。

ちょっと難しい話ですが、ギターのボディにある音量やトーンを調整するノブ(くるくる回すところ)のトーンノブのほうがスイッチのように押したり引いたりできるようになっているので、レスポールのような太いハムバッカーサウンドも、ストラトのようなシングルコイルサウンドまで手元で切り替えることができるんです!

【仕様】
■ボディ : アルダー
■ネック : メイプル
■ボディ/ネック構造 : ボルトオン
■指板 : メイプル
■指板アール : 350R
■フレット数 : 22
■ブリッジ : ビンテージタイプ(ブロックサドル)
■ペグ : クローム
■スケール : 648mm
■ピックアップ:シングル(アルニコV)×2、
ハムバッキング(アルニコV)×1
■コントロール:マスターボリューム、マスタートーン
(+コイルタップスイッチ)
■ピックアップスイッチ : 5P セレクタースイッチ

価格は新品で3万~3万8千円ほどとなっており、比較的購入しやすいギターとなっています。

Bacchus BTC-1R

お次はBacchus(バッカス)というメーカーのテレキャスタータイプ「BTC-1R」を紹介します。

こちらは、以前私も購入してレビューしています。

ホームページに書いてあるスペックは

BODY:POPLAR
NECK:MAPLE
FINGER BOARD:ROSEWOOD
SCALE(FLETS):25 1/2 inch (22F)
MACHINE HEADS:ROTOMATIC TYPE
BRIDGE:TE TYPE BRIDGE
PICK UPS:ORIGINAL SINGLE COIL TYPE
CONTROLS:1Vo, 1Tone, 3Way P.U Selector
BODY FINISH:URETHANE GROSS FINISH
NECK FINISH:URETHANE SATIN FINISH
STRING GAUGE : .010/.013/.017/.026/.036/.046 (ROUND WOUND)
with ORIGINAL SOFT CASE

Bacchusホームページより

お手軽にテレキャスサウンドを手に入れたい!という方におすすめです。youtubeで本家であるフェンダーの日本製のものと、こちらのバッカスBTC-1の弾き比べをそのうちアップする予定です。

ぜひそちらも参考にしていただければと思います。

価格は、1万6千円~2万円ほどとなっています。

Squier(スクワイヤー)Bullet Stratcaster

こちらも以前2本ほど所持していた経験があるギターです。スクワイヤーのフェンダーの傘下にあるギターメーカーなので、「フェンダー」の正統な廉価モデルを製作しています。フェンダーのギター名である「ストラトキャスター」や「テレキャスター」などを使用できるのは、フェンダーとスクワイヤーだけ。どうしても「本物感」が欲しいという方におすすめ。

価格は、新品で2万~3万ほどです。

Goodfellow YLM-600 WR

山野楽器という大手の楽器屋さんと先ほど紹介したBacchusのコラボにより実現したレスポールタイプ!この価格帯のレスポールモデルにはない
少しスリムなネックが魅力とのこと。

本家Gibsonの人気モデルであるレスポールの弱点は、年代によってはネックが太いということ。

ただし、このネックの太さがサウンドにも影響しているため、ネックを薄くするとサウンドを犠牲にしてしまうことがあるなど、なかなか調整が難しく各メーカーもかなり試行錯誤していますが、このレスポールタイプは初心者の方でも扱いやすいように 細すぎず太過ぎないネックに調整されているようです。

山野楽器のGoodfellowを紹介しているページはコチラ!

ぜひ、みなさんのお気に入りの一本を探してみてくださいね!

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